水素水を持ち運びたい!でも実は・・・・
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日常のこまめな水分補給を水素水に置き換えたい場合、問題が生じます。
それは「水素水は保存状態によっては急速に還元力が失われてしまう」という事です。
当サイトでも実験、検証してきましたが、ペットボトルの容器や、空気に触れている状態では、すぐに抜けてしまうという事が分かりました。
また、容器の大きさや利用シーンにもよるとは思いますが、運動中の水分補給や外出先での飲料水として利用する場合の多くは、「一度に全部は飲まず、半分は残しておいて後で飲む」のような状況が多いんじゃないでしょうか。例えば1リットルの容器だったりすると、一度には飲まないと思います。その場合は容器の中に多量の空気が入る事になります。
容器別、水素濃度の変化
お手軽!ペットボトルで水素水を保存したい!
やっぱりペットボトルっていつでも手に入るし、持ち運びやすいし飲みやすいしで、水素水を持ち運んだり保存したりするのに使いたいですよね?
ペットボトルで保存すると水素水はどうなるのでしょうか?
ペットボトルで保存すると水素水はどうなるのでしょうか?
via yukoji.com
ペットボトルはNG
ペットボトルの場合、ペットボトルの素材よりも水素のほうが分子は小さいため、時間の経過と共に水素が外に抜け出てしまいます。水素水の保存に向いた容器とは言えません。
はっきりとNGと明言されています。
真空状態を維持できないことや、ペットボトルの素材自体が問題なようです。
真空状態を維持できないことや、ペットボトルの素材自体が問題なようです。
サーバーなどで生成した水素水をペットボトルに移して保存することはおすすめできませんが、「水素スティック」というものであればペットボトルでもOKです。
水素が抜けていく以上に、ペットボトル内にスティック型の水素発生器が水素を水中に発生させ続けておりますので、絶えずペットボトル内に水素を補充をし続けております。
結果、水素が抜けるスピードより発生するスピードが速いため、時間が経てば経つほど、豊富な水素水が出来上がります。
もちろん、ペットボトルで水素水を作るのではなく、アルミボトルなどより密封性の強い容器でドクター・水素水をお使いになったほうが、抜けるスピードがより遅くなるので、より濃度の濃い水素水が出来上がります。
水素スティックで生成しても抜けていくから意味ないんじゃない?と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし水素スティックは水素の生成が速いため抜けていくよりも多くの水素を発生させることができるので試す価値はありそうですね♪
しかし水素スティックは水素の生成が速いため抜けていくよりも多くの水素を発生させることができるので試す価値はありそうですね♪
アルミ缶で保存
水素溶存濃度(開封前) わずかに減っていく
水素溶存濃度(開封後) 缶内に空気が残り、2~3時間でなくなる
開封しやすさ 開けやすい
飲み残し 空気を抜けない
持ち運び かさばり、持ち運びには不向き
水素水の種類 多い
利便性 少ない
空気と触れると水素水は抜けてしまうのでやはりこちらも余り保存には向かないようです。
ペットボトルと違い素材からダメ、ということがないだけですね
ペットボトルと違い素材からダメ、ということがないだけですね
アルミパウチ容器の保存性
水素溶存濃度(開封前) わずかに減っていく
水素溶存濃度(開封後) 24~48時間はキープ
開封しやすさ 若干開けにくい
飲み残し 空気を抜いて長時間保存可能
持ち運び 持ち運びしやすく、丸めて捨てられる
水素水の種類 多い
利便性 冷凍すれば夏場の冷却パットとしても利用可能
水素水の保存に適した容器は「アルミパウチ」
水素水の保存には、アルミパウチタイプのものが適しています。水素は酸素と結び付きやすいのですが、アルミパウチタイプであれば空気を抜きやすいため、水素が空気に揮発してしまうことも防げます。開封後に保存する場合も、容器を潰して空気をできるだけ抜いた状態で蓋を閉めると良いでしょう。
アルミパウチ容器が一番保存には向いているようです。
空気を抜くこともでき、容器から抜けていくこともほぼありません。
上手な空気の抜き方をご紹介します♪
空気を抜くこともでき、容器から抜けていくこともほぼありません。
上手な空気の抜き方をご紹介します♪
飲みかけの水素水保存方法 - YouTube
アルミパウチの場合はこの方法で水素が抜けづらくなります。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://hydrogen-server.com/suiso6/ 水素水についていろいろ書いてます。 http://hydrogen-server.com/ 音楽:魔王魂
via youtu.be
いかがでしたか?
水素水は決して安いものではないので、保存もしっかりして高濃度のものを摂取したいですね♪
賢く保存して、水素水の効果を存分に発揮してもらいましょう!
水素水は決して安いものではないので、保存もしっかりして高濃度のものを摂取したいですね♪
賢く保存して、水素水の効果を存分に発揮してもらいましょう!
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ペットボトルなどでは空気を完全に抜くということは不可能に近いので、常に水素水が空気に触れてしまうことが原因となります。