2015年12月10日 更新

そもそも活性酸素って何?水素水との関係は?

「活性酸素」って悪いイメージがあるけれど、酸素が活性化するとどうなるの? 水素水との関係は?

酸素が悪者化?

活性酸素ってよく聞きますが、活性化すると酸素が悪くなるってどういうことでしょうか?
生きていくのに必要な酸素。呼吸するたび体内に取り入れる酸素。
その酸素が悪者化するメカニズムとはなんでしょう。

活性酸素の正体とは?

活発に働くよい酸素のこと?

私たちは呼吸によって空気中から酸素を取り入れている。酸素は私たちが生きていくために欠かせない大切なモノだ。
ところがこの酸素、ちょっとしたキッカケで「活性酸素」というものに変身する。そして、この活性酸素こそが、さまざまな老化現象を起こす真犯人ではないかと考えられているのだ。
「活性」という言葉の響きからは、何やら私たちの体のために活発に働いてくれるお利口モノの酸素のようなイメージがあるが、その正体は非常に攻撃的で毒性の強いクセモノだ。
生きていくのになくてはならない酸素が変化したものなんですね。そして老化現象を起こす原因で、攻撃的で毒性も強いとは…なにやら大変なもののようです。
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活性酸素は“体内公害”だ!

原子核のまわりの電子が2コでペアになっているのが、いわゆる安定した状態だ。そこで、不対電子をもった不安定な活性酸素は、何とかして自分は安定しようと悪さを考え、あたりかまわず近くの分子から電子を奪い取ってきてしまう。これが「酸化させる」(サビさせる)ということだ。
こんな具合に体内の細胞を酸化させ、細胞の正常な働きを失わせ、その結果、老化やいろいろな病気を引き起こす。シミやシワなどのほか、ガン・動脈硬化・糖尿病・老人性痴呆・白内障といった大変な病気の引き金にもなるといわれている。
活性酸素の原子核が不安定だから、安定するために電子を奪い取る。
それが酸化というわけです。
酸化による老化、美容にも健康にも悪いなんて「活性酸素」恐るべし!
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活性酸素がシミやシワ、さらには癌や動脈硬化などの病気を引き起こす原因にもなることがわかりました。
ではどうやって防いだら良いのでしょうか。
原因など見ていきましょう。

活性酸素と闘うために

まずは活性酸素の発生源を見てみましょう。
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活性酸素の発生源はこんなにある!

活性酸素は私たちの日常の生体活動の中で発生するほか、紫外線や大気汚染など様々な条件のもとでも発生する。活性酸素の発生源として考えられているものには例えばこんなものがある。

紫外線
たばこ
激しいスポーツ
医薬品
電磁波
ストレス
排気ガス
加工食品
殺虫剤
レントゲン
など
活性酸素発生の原因になる。
身の回りのあらゆるものが活性酸素の発生源になります。
もうどうにも防げないですね。ではどうしたらいいのでしょう。
体内には活性酸素を追い出す勇士もいるのだが…

身の回りにこんなに活性酸素の発生源があったのでは、まったく遠ざけろというほうが無理だ。では、体の酸化はどうすることもできないのだろうか?
それが、人間の体というものは実によくできたもので、「酸化防止システム」もちゃんと備わっている。酵素、たんぱく質、ビタミンなど様々な“サビ止め”が待機していて、活性酸素が発生したらたちまちこれを消してしまうという仕組みだ。
しかしこのありがたいシステムにも限界はあり、大量の活性酸素が発生した時はカバーしきれない。さらに40歳を過ぎるとシステムもだんだん老朽化し、活性酸素に抵抗できなくなってくる。
老化を防ぐためには、できるだけ活性酸素を発生させないような生活の工夫と、酸化防止システムの強化(サビ止め=抗酸化物質が体内でたくさんつくられるような食生活をする)ことが大切だ。
安心してください。人のカラダにはちゃんと「酸化防止システム」があります。
けれどそのシステムも大量の活性酸素や加齢にはかないません。
酸化防止システムを強化する食生活とは?
酸化防止のための食事。
つまり、抗酸化システム強化するための食事。
普段の食事で必要な量の抗酸化食品を摂れるのでしょうか?

抗酸化システム強化のための食事

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抗酸化システム強化の食品には
次のようなものがあります。
βカロテン
にんじん、かぼちゃ、トマト、ほうれん草、ブロッコリー、にら、ピーマン、モロヘイヤ 小松菜、みかん、すいかetc

ビタミンC
いちご、キウイ、アセロラ、バナナ、みかん、ゆず、レモン、パイナップル、柿、キャベツ、赤ピーマン、さつまいも、ほうれん草、ブロッコリー、じゃがいもetc

ビタミンE
ひまわり油、アーモンド、ヘーゼルナッツ、落花生、うなぎの蒲焼、にじます、モロヘイヤ、かぼちゃetc

ファイトケミカル
【アントシアニン】赤ワイン、ブルーベリー、カシス、紫イモ
【カテキン】緑茶、紅茶
【リコピン】トマト、スイカ
【イソフラボン】大豆
【アスタキサンチン】サケ、エビ、カニ
色々なものに含まれているんですね。これなら毎日少しずつ食品から摂れそうです。
 活性酸素を消去し健康を維持するために、抗酸化物質を含む食品を摂取することが重要となる。抗酸化物質は、たんぱく質、脂質、糖質(三大栄養素)、ビタミン、ミネラル(五大栄養素)、食物繊維(六大栄養素)に加えて、第七の栄養素として注目されている。
抗酸化物質は第7の栄養素。生きていくのに大切なものですね。
私たちの体内では抗酸化酵素やコエンザイムQ10、リポ酸などの補酵素、抗酸化ビタミンなどが互いに助け合いながら活性酸素などを消去しています。しかし年齢を重ねるにつれ、抗酸化酵素の働きは衰えていきます。体内の抗酸化システムをキープするには、抗酸化物質を食べて補うことが必要になります。
おすすめはカラフルな食品です。ビタミンをはじめ水溶性の「フラボノイド」や脂溶性の「カロテノイド」などの抗酸化物質の多くは、植物が紫外線や害虫から身を守るために作り出した物質で、色素や香り、アクといった成分になります。


カロテノイド
ニンジン、カボチャ(βカロテン)、トマト、スイカ(リコピン)、ブロッコリー(ルテイン)、トウガラシ(カプサイシン)

フラボノイド
ブドウ、ブルーベリー(アントシアニン)、緑茶(カテキン)、大豆(イソフラボン)、そば(ルチン)


これらの抗酸化物質をバランス良く摂ることが大切。
加工食品に頼らず、自然の食品からいろんな栄養素を摂取する食生活を心がけましょう。
また、細胞膜の抗酸化に働く物質が豊富な植物の実や種子、根など、日本が誇る保存食の発酵食品、食品の変質を防ぐスパイスやハーブなどの香辛料もおすすめです。
毎日の食生活が重要になります。
バランスの良い食事のなかに抗酸化物質を含む食品を取り入れることが必要です。
忙しい人にはなかなか難しいですね。
抗酸化食品を摂ればいいというものではなく、色々な種類の抗酸化食品をバランスよく摂ることが大切です。栄養バランス、抗酸化食品のバランス、カラダに良い食事のメニューはなかなか大変です。

効率よく抗酸化物質を取るためには水素水

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その抗酸化作用に関して、最近注目されているのが水素水です。水素には、酸化物から酸素を奪い酸化された状態を解消する性質(還元作用)があります。この還元作用によって活性酸素を除去し、人間の体を若く健康に保ってくれるのではないか、という期待が水素水には集まっているという訳です。
さらに、ビタミンやポリフェノールがもつ還元力はとても強力で、身体に必要な善玉活性酸素まで還元してしまいます。水素には悪玉活性酸素とのみ結合する特性があるので、必要な善玉活性酸素を残し悪玉活性酸素のみを還元してくれます。

・ビタミンなどの強力な還元力をもつ物質では善玉活性酸素まで還元してしまう
・水素には悪玉活性酸素のみを選別する特性がある
手軽に飲める水素水。それだけじゃないんですね。良い活性酸素はそのままに、悪い活性酸素だけを還元できるなんて素晴らしいです。
酸化ストレス関連疾患の抑制に有望

水素を高濃度に溶かし込んだ飲料水が、動脈硬化の進行を抑えて「隠れ心臓病」※2 の心筋血管障害の軽減に役立つことが、日本医科大学加齢科学系の太田成男教授らの研究で報告された。日本でも欧米と同様、血管病である心筋梗塞や脳梗塞は死因上位を占め、一向に減る気配がみられないなか、だれでも手軽に利用できる水素水によって、血管病の予防や健康管理のできることが話題を呼んでいる。
※2 糖尿病になると無自覚の不整脈や心疾患を抱えることが多くなる

心筋梗塞や脳梗塞につながる代表的な危険因子として、糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満、ストレスなどが挙げられる。これらは活性酸素が体内に過剰に発生している状態の「酸化ストレス」と密接に闘わり、最終的に心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことが多い。
水素水の抗動脈硬化作用について、太田教授は基本的には「酸化ストレスを抑制し還元することにあり、その力は、他のどの抗酸化物質よりも効果的」と、水素水の効力を認めている。

ただ、たとえ水素水に動脈硬化の抑制効果があっても、水素水は現在のところ特定の疾患を治療するための医薬品ではない。「あくまで気軽に飲んで、知らぬ間に循環器病の予防や進展防止に役立たせることにあるのでは」という循環器病の専門医の声もある。水素水の効力を臨床応用で確認した梶山内科クリニックの梶山静夫理事長は「水素は抗酸化剤のビタミン類のように強い還元力がない代わりに、体内の代謝系を乱さないなどの安全性が、医学的に認められている」といい、水素水の日常的な利用を勧めている。
日常的に水素水を飲むことが病気予防になり、副作用もないと医学的に証明されているんですね。いいこと尽くしです。

活性酸素は悪者。水素水はヒーローです。

シミやシワの原因となり、美容の天敵の活性酸素。
癌や動脈硬化の引き金となる活性酸素。
水素水はそんな活性酸素を還元します。
酸素原子を得ることを、酸化。
水素分子を得ることを、還元。
水素水を飲むことで酸化したカラダを還元することができます。
還元することが、若返りや病気予防に役立つということです。
水素水は若返りの秘薬かもしれませんね。
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